会長あいさつ 2021-22年度

 2021-22年度 シェカール・メーターRI会長のテーマは

「Serve to Change Lives」
(奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために)

です。

 全世界で120万人のロータリアンがそれぞれの国、地域で普遍のテーマにのっとり活動することを求めています。さらに会員増強を強く求めてもいます。

 若林 英博 第2580地区ガバナーは、

とのテーマを掲げました。

 当クラブは、前年度創立55周年を迎え、本年度は60周年へ向けての第一歩となります。
「未来は今である」という言葉があるように、刻々と飛躍の歩みがはじまっています。
そして、良き伝統を守りつつ、クラブ運営をより良いものにするには、ひとえに私たち会員一人一人にかかっています。
 飛躍の歩みとなるように、5つの地区運営方針をもとに、主な取り組みを以下に示します。

 若林ガバナーによる本年度計画に「オープン例会」の開催があります。これは地区内クラブがオープン例会ウィークに会員候補者を一斉にお呼びし、複数の候補者にとって同期の絆が生まれ、加入しやすくなり、会員増強につながるとの目的のものです。

 当クラブでは10月20日の例会をそれとし、会員増強委員会等と相談させていただき、特別な卓話者、特別なお食事など趣向を凝らした会にしたいと考えております。
 また、ガバナーよりクラブ紹介カードや「ロータリーの友」の各所への配布など、会員増強や公共イメージの向上に役立つ提案がなされています。

 コロナ禍によりクラブ運営に支障をきたして、1年半ほど経過しておりますが、計画立案には平常の状況を想定しております。不都合があれば、柔軟に対応するのは当然ですが、できるだけ皆様とお会いできるよう対策を講じるつもりでおります。

 やはりロータリークラブは楽しくなければなりません。せっかくお知り合いになれたのですので、機会あるたびに皆様お一人お一人と言葉をかわす、また皆様と共に笑いあえるクラブでありたいと考えております。