
会長あいさつ 2025-26年度
会長 内野 賢一

2025-26年度 フランチェスコ・アレッツォRI会長のメッセージは、
『よいことのために手を取りあおう』
(UNITE FOR GOOD)
です。
分断の種をまくのは簡単、しかし共通点を見つけるのは、はるかに難しいと述べたのに続いて、私達は常に人の欠点を探しがちですが、人の才能を見つけるべきなのです。
そこにロータリーの存在価値があります。ロータリーには、地域社会や世界中の人々とつながるための機会があります。
と語りました。
国際ロータリー第2580地区 中川雅雄ガバナーは地区の大きな目標としまして
- クラブをもっと元気にしよう
例会を楽しくしよう - 地域社会に役立つ活動をしよう
- デジタルをうまく役立てよう
+ONE よい事はマネしよう
と掲げられました。
当クラブは次年度60周年を迎えるにあたり転換期を考える良い時期だと考えております。ロータリーの目的を会員みんなで確認し合い、まずは会員が魅力ある例会をテーマに、「参加してよかった、待ち遠しい」という気持ちになる様な例会を考え、実行していきたいと思っております。そして必然的に会員増強になると考え会員一丸となり協力し合いながら進めてまいります。
時代の変化が激しい価値観に遅れることのない様にホームページ等での外部への発信をタイムリーに行い、共有していきたいと思います。
そして60周年記念に向けて、全会員で総力を挙げて準備を進めてまいります。